ディズニーシーで「年配者」も楽しめる方法3つやオススメの乗り物
ディズニーシーは年齢に関係なく人気がありますし、どんな人にも楽しい時間を過ごしてもらいたいという想いが伝わってくる素晴らしいテーマパークです。
しかし、年配者が広大な敷地の中をずっと歩き回るのはとても大変ですし、無理せず楽しむためにはどのように行動すればいいのでしょうか?
ここでは、ディズニーシーで「年配者」も楽しめる方法3つ、そしてオススメの乗り物について紹介していきます。
1.ディズニーシーで「年配者」におすすめの楽しみ方3つ!
年配者が行くときはあまり激しい動きをしないような、ゆったりと楽しめるアトラクションを中心として回るようにしましょう。
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絶叫系のアトラクションに乗りたがる年配者もいますが、その場合は同伴者が配慮して気を付けてあげないといけません。。
では、ディズニーシーで「年配者」におすすめの楽しみ方3つを挙げていきましょう。
@ ゆったりと楽しめる「アトラクション」に乗る
年配者にはゆっくりと景色を楽しめるような、穏やかなアトラクションがおすすめです。
パーク側は安全第一ですから、ゲストが持病を持っている場合は乗れないアトラクションもありますからね。
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ゆったりしたアトラクションだけであっても、ディズニーシーの世界観や雰囲気を感じられてとても楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
【年配者におすすめのアトラクション】
- マジックランプシアター… マジックの楽しめるショーなので、子どもから年配者まで楽しめる
- ヴェネツィアン・ゴンドラ… 海上をゴンドラに乗ってゆったりと周遊できる
- タートル・トーク… シアターで「ファインディング・ニモ」のクラッシュとお話しをするアトラクション
- ドナルドのボートビルダー… レストラン「ケープコッド・クックオフ」で開催されるキャラクターによるミニライブショー
上記のような、座って見られるショーやシアター、周遊系のアトラクションをメインに回るようにすれば年配者であっても安心して楽しめますね。
A ゆっくり休める「宿泊プラン」で行く
年配者は若者に比べて体力がないのでどうしても疲れやすくなり、日帰りで朝から遅くまで遊び通したら相当シンドイはずです。
できれば、年配者が行くときは宿泊プランを使ってみてはいかがでしょうか?
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疲れたらすぐに休める部屋があると助かりますし、2日間に分けて行ったほうが無理のないプランを組めます。
ディズニーシーでは宿泊プランが充実していますので、ぜひ検討してみてください。
B 年配者に人気の「お土産」を買う
ディズニーシーに来たらお土産を買いたいですよね?
ショップには、お菓子、服、ぬいぐるみ、小物など人気のあるグッズがたくさんありますが、特に年配者に人気のあるお土産を挙げていきましょう。
- ようかん
- 塩あげせんべい
- フィナンシェサンド(抹茶&あずき味)
- あられアソート
- カステラ
- 日本茶セット
年配者に人気の和菓子も揃っているので、自分用、知人友人へのお土産として購入することができます。
2.ディズニーシーで「年配者」が気を付けなければいけないこと
ディズニーシーに年配者が行くときは、体力や体調に合わせて無理をしないようにしなければいけません。
また、屋外で過ごすことが多いので、以下のことに気をつけるようにしてください。
@ 同伴者が「年配者のペース」に合わせる
ディズニーシーの世界観は年配の方にも十分に楽しんでもらえますが、園内はとても広大で常に歩き続けるのは大変です。
やはり、同伴する人が年配の方のペースに合わせるということが大切でしょう。
孫などの子どもたちと年配の方が一緒に行く場合は、途中で休憩を入れたり、分かれて行動するなど体力に合わせて配慮する必要がありますね。
A 真夏は「熱中症」に気を付ける
夏にディズニーシーへ行く場合、年配者は熱中症にかかりやすいので注意してあげましょう。
高齢になるほど喉が渇いたという感覚が鈍ると言われていて、あまり水分を摂らない年配者もいます。
適度に水分と摂らないと脱水症状を起こしやすいので、同伴者は水分補給を促すようにしてくださいね。
できれば塩分や糖分が適切なスポーツ飲料がおすすめです。
また、暑さによって体力を消耗するのでちょくちょく休憩を入れましょう。
まとめ
ディズニーシーで「年配者」でも楽しめる方法3つやオススメの乗り物について見ていきました。
夏場以外なら熱中症の危険性は少ないですが、長時間、屋外で過ごすだけでも年配者にとっては負担になってしまうものです。
できるだけゆっくりと座っていられるアトラクションに乗ったり、休憩を入れたり、水分補給が大切ですね。
また、1日でハードに回るより、2日間に分けてゆったりと回るプランにすると年配の方も嬉しいのではないでしょうか?
若者に合わせて、ハードなプランを組まないように気を付けてくださいね。