ディズニーシーで無料で休めるオススメの「休憩場所」4つ!
ディズニーシーを存分に楽しむためにも適度に休憩することが大切です。
開園から閉園まで14時間もありますから、ずっと歩きっぱなしでは疲れてしまいますよね?
休憩を挟みながら楽しむことがベストですが、どこに行っても混雑しているディズニーシーに休憩場所などあるのでしょうか?
ここでは、ディズニーシーで無料で休めるオススメの「休憩場所」4つを紹介していきます。
1.ディズニーシーで「無料で休憩できる」オススメの場所4つ!
まず、休憩場所として思い浮かぶのはパーク内のレストランやカフェではないでしょうか?
しかし、休憩するためにお金を払うのはちょっともったいないですよね。
早速、ディズニーシーで「無料で休憩できる」オススメの場所4つを紹介していきますので参考にしてくださいね。
@ 人通りが少ない穴場の「ベンチ」で休憩する
ディズニーシーにはいたるところにベンチが設置され、疲れたら休めるように配慮されています。
しかし、人気スポットがある付近のベンチは人が多いため、すぐにイッパイになってしまいますよね?
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でも、近くに人気アトラクションがない場所や人通りが少ない場所のベンチは比較的空いていることが多いです。
例えば、「フィガロズ・クロージアー」の横にある小さな通りにベンチがあるのですが、もともと気付かれにくい場所で人通りも少ないため穴場の休憩場所となっています。
また、「人が通る流れが出来ている場所のベンチ」というのは意外と空いていることがあります。
例えば「ミステリアスアイランド」にある「ノーチラスギフト」のそばのベンチです。
ここは景観が良く、ベンチも多く用意されていますが、みんなが人の流れに沿って歩いてしまうためベンチを利用をしない人が多いのです。
A 真夏の炎天下を避けて「トンネル内」で休憩する
夏場は外のベンチで休憩すると暑いので長く座っていられませんよね?
でも、夏場でも快適に休憩できる場所があるのです。
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それは、『ボートディスカバリー』に抜けるトンネルなのですが、ここはベンチがある訳ではなく、トンネル内で涼めるという場所になります。
やはり真夏の炎天下のベンチで身体を休めることは難しいですし、熱中症の心配もあります。
時々、涼しい場所で身体の熱を冷ますことが大切ですね。
B 「アトラクション」の利用時間や待ち時間を休憩の代わりにする
チケット代を払っているので無料とは言えないかもしれませんが、別料金を支払わずに休憩できる場所ですね。
アトラクションを待つのは嫌ですが、屋内に入ってしまえば夏は涼しく、冬は暖かいのでホッとするのではないでしょうか。
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また、人気アトラクションは待ち時間が多いので、なるべくすぐに乗れるアトラクションであれば疲れにくいでしょう。
例えば、「マジックランプシアター」や「マーメイドラグーンシアター」などは一回の収容人数が多いので、待ち時間短縮となり休憩の代わりにもなります。
C 「車の中」で長時間の休憩をとる
車で来ていて、朝から夜まで遊ぶ予定の場合は、途中で仮眠したり長時間の休憩を入れてはどうでしょうか?
小さい子どもがいる場合は途中でお昼寝が必要な場合もありますし、無理をせず休憩させてあげましょう。
普通車では狭くて休憩しにくいという場合は、その日だけ大きなワンボックスカーをレンタルするなどしてもいいでしょう。
2.ディズニーシーで「ゆっくり休憩したい人」におすすめの場所は?
レストランやカフェは有料になってしまいますが、休憩場所としては最適でしょう。
夏はエアコンで身体の熱をクールダウンできますし、冬は暖かい飲み物でホッと一息できます。
もし混んでいたとしても、室内に入ることで涼んだり、暖を取ることが可能です。
また、雨の日は傘やポンチョを使っても身体が濡れて冷えてしまいますよね?
その際は、無理をせずレストランやカフェで休憩を取り、身体を温めるようにすることが大切です。
例えば、「ザンビーニブラザーズリストランテ」や「ユカタンベースキャンプグリル」などは広々としているのでおすすめです。
ただし、お昼の時間帯は混雑するので避けてくださいね。
まとめ
ディズニーシーのおすすめの休憩場所を紹介しました。
思い切り楽しむためにも、適度に休憩をとることが大切です。
特に、カップルでデートする場合は、女性から「休みたい。」とは言い出し辛いものです。
男性が気を使って1時間に1回や2時間に1回など、声かけしながら休憩するようにしてください。
無理をすると疲れてしまいますし、気持ちも沈んで楽しさが半減してしまいます。
事前に休憩場所をいくつかピックアップしておくといいかもしれませんね。