ディズニーシーで「絶叫系アトラクション」を思い切り楽しむ方法4つ
ディズニーシーは毎日多くの人が訪れ、常に混雑しています。
そして、カップルや家族連れなどが非常に多いテーマパークなので、アトラクションも充実しています。
でも、絶叫系アトラクションは、「子供を連れていると絶叫系になかなか乗れない。」というお父さんお母さんも多いのではないでしょうか?
ここでは、カップルや友人同士、そして子供連れのファミリーでディズニーシーに行ったときに「絶叫系アトラクション」を思い切り楽しむ方法4つについて紹介していきます。
1.ディズニーシーの「絶叫系アトラクション」のオススメの楽しみ方4つ!
カップルや友人同士でディズニーシーに行ったら「絶叫系アトラクション」を存分に楽しみたいですよね?
でも、小さい子供がいる家族は子供中心で行動するため、親が絶叫系アトラクションを我慢することも多いです。
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では、混雑している中で、カップルや友人同士、そして子供連れの家族が「絶叫系アトラクション」を思い切り楽しむためにはどうすればいいのでしょうか?
早速、ディズニーシーの「絶叫系アトラクション」のオススメの楽しみ方4つを見ていきましょう。
@ 子供連れの場合は「ベビースイッチ」を利用して交代で乗ろう
ディズニーシーのアトラクションの中には、年齢制限や身長制限があるものが多いです。
特に絶叫系のアトラクションには制限が多く、小さい子供は乗れないことがあります。
しかし、子供連れの場合、子供を一人待たせて親だけ乗るということができませんよね?
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絶叫系が大好きであっても我慢しているというお父さんお母さんも多いはずです。
そこで便利なのが「ベビースイッチ」です。
これは、仮に母親が乗り終わったら次は父親と交代して、父親は並ぶことなくすぐに乗ることが出来るというシステムです。
つまり子供の面倒を交代で見たとしても、アトラクションの待ち時間は1人分で良いのでとても便利です。
利用するときは、夫婦など子供連れの大人が2人いるということが条件になります。
ベビースイッチはオフィシャルとして告知はしていませんので、キャストへの申告制になります。
知っている人だけが利用できる便利な裏技をぜひ活用してみてくださいね。
A 子供の身長がギリギリ足りなくてもチャレンジしてみよう
ディズニーシーには子供に大人気のアトラクションも多くあります。
子供連れの家族であれば、子供には思い切り楽しんでもらいたいと思うはずです。
ただ、身長制限がある乗り物だと「ギリギリ背が足りなくて乗れない・・・。」なんて場合もあるでしょう。
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そんな時は諦めずにチャレンジしてみましょう。
メジャーでキッチリ計るわけではないので、誤差は生じるものです。
また、もし乗れなかったとしても乗れるほどの身長になったら優先的に乗せてくれる「パス」を貰うことができるのです。
厚底の靴を履くなどすればもしかしたらパスが出来るかもしれませんし、最初から諦めずにチャレンジしてみましょう。
B 人気の「絶叫系アトラクション3つ」に絶対に乗ろう
ディズニーシーは少し大人の雰囲気があるせいか、ディズニーランドよりも絶叫系アトラクションの恐怖度が高いです。
でも、絶叫系が好きな人にとって、乗って損はありませんよ。
ここで、ディズニーシーの絶叫系アトラクションの恐怖度ランキングを見ていきましょう。
- タワー・オブ・テラー… フリーフォール系の急上昇&急落下アトラクション。屋内型で雰囲気も怖いので二倍のスリルが味わえる
- センターオブジアース… 序盤はゆっくりでも徐々にスピードが増して、最後は時速75kmで急下降!
- レイジングスピリッツ… 時速60kmで駆け抜け、360度回転と横揺れが怖い本格的なコースター
上位3つのアトラクションはどれも怖いですが、とても人気がありオススメです。
苦手な方は無理をしないでくださいね。
もし可能であれば、フランダーのフライングフィッシュコースターからチャレンジしてみてください。
3歳未満、身長90cm以上あれば乗れる子供向けのコースターなので、絶叫系が苦手な人でも乗れるかもしれません。
子供向けでも速度はありますので、それなりのスピードが体験できますよ。
C 「絶叫系が苦手」な人は克服法を試しながら乗ってみよう!
絶叫系アトラクションは、好きな人と嫌いな人がすっぱり分かれることでしょう。
高い所が苦手で、「スピードも急降下するのもダメ!」という人にとっては生きた心地がしないはずです。
でも、話題となっているアトラクションであれば是非乗ってみたいですよね?
そこで、絶叫系アトラクションを克服するために、以下の方法を行ってみるといいでしょう。
- 目をつぶらない… 目を閉じると周りが見えない分、余計に恐怖感が増すので、周りをしっかり見ることから始める
- 搭乗中に絶叫する… 恐怖を感じると同時に叫ぶことで気が紛れるのでオススメ
- コースターの最前列には乗らない… 視界が良すぎることで恐怖心が増すので、真ん中の席がオススメ
「苦手だけど乗ってみようかな。」と思ったときは、上記の方法を試して恐怖心を和らげてくださいね。
2.ディズニーシーで「搭乗中に写真を撮られてしまう」絶叫系アトラクション
ディズニーシーには搭乗中に写真を撮られる絶叫系アトラクションが2つあり、そのタイミングは以下の通りです。
- タワーオブテラー… 3回落下する中の、3回目に撮られる
- インディジョーンズ… 搭乗の最後のほうで「落ちる!」とヒヤっとする瞬間に撮られる
最も恐怖を体感する瞬間を撮られてしまうので変顔になりがちですが、余裕があればポーズを撮ってみましょう。
まとめ
ディズニーシーで絶叫系アトラクションを思い切り楽しむ方法などを見ていきました。
絶叫系は高所やスピードが好きな人にはぜひ体験してみたいアトラクションですよね。
子供がいても夫婦で交代して効率良く乗ることが可能な「ベビースイッチ」を利用してみてください。
また、絶叫系が苦手な人はあまり無理をせず、他にも楽しいアトラクションが多くありますので存分に楽しみましょう。