ディズニーシーで最低限「必要な持ち物」や雨対策の便利グッズ4つ
ディズニーシーは想像を絶するほど混んでいることがありますので、しっかり計画を立てて行くべきです。
1日のスケジュールはもちろんですが、「持ち物」のこともきちんと考えてください。
ディズニーシーに行くときには、どんな物を持って行けば役立つのでしょうか?
ここでは、ディズニーシーで最低限必要な「持ち物」や雨の日の便利グッズ4つについて紹介していきます。
1.ディズニーシーに行くときに必要な「持ち物」3つ!
ディズニーシーに行く時期によっても必要な持ち物は変わりますよね?
春〜冬の季節や天候に合わせて必要なものを持って行くようにしましょう。
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では、ディズニーシーに行くときに必要な「持ち物」3つをご説明していきます。
@ 足が疲れにくい「履きなれた靴やスニーカー」で行こう!
ディズニーシーは平坦な場所ではなく、埋立地のため人工的な起伏がある所が多々あります。
階段や坂もありますし、更に広大な敷地を歩くことになるので当然、足が疲れます。
ディズニーシーで楽しい1日を過ごすためにも、足が疲れにくくて痛くならないような履きなれた靴やスニーカーで行くべきでしょう。
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ただ、女性の場合は好きな男性とのデートということで、おしゃれに気を使ってヒールの高い靴を履いてくることもありますよね?
その場合は、歩き回ると足に負担がかかりますので、ディズニーシーを全て満喫せず「ゆっくり過ごすデートプラン」を楽しみましょう。
A 「帽子」をかぶって紫外線対策や防寒をしよう!
3月、4月の春頃から日差しが強くなり、紫外線対策として帽子は必需品です。
アトラクションの列に並んでいる間は屋根のないところも多いので、直射日光を浴びることになってしまいますよね?
熱中症予防や紫外線対策のためにも、つばの広い帽子をかぶって日差しを避けるようにしましょう。
さらに、日焼け止めクリームを塗って日焼け対策もしておいたほうがよいでしょう。
そして、12月〜2月頃は防寒用の帽子が役に立ちます。
ディズニーシーは沿岸部の埋立地なので、冬は風が強くて非常に寒いです。
頭部や耳を覆うだけでも体感温度が変わってきますので、防寒という意味においても帽子はとても便利なグッズといえるでしょう。
B 両手が使えるように背負うタイプの「バッグ」を持っていこう!
テーマパークでは両手が空いて、背負えるリュックなどが便利です。
パーク内では写真を撮ったり、パンフレットを見たり、そして歩きながら飲食することもありますよね?
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その際、手提げバッグなどで手が塞がっていると非常に不便なので、できればショルダータイプを持っていくようにしましょう。
特に、リュックは荷物の重心が両肩に均等にかかって疲れにくいので特におすすめです。
2.ディズニーシーの「雨対策」で必要な持ち物4つ!
せっかく事前にチケットを取ったのに、当日になったら雨が降ってしまったということもあるでしょう。
では、雨のディズニーシーには何が必要になってくるのでしょうか?
雨のディズニーシーで必要な持ち物4つを見ていきましょう
@雨の降り方に合わせて使う「 ポンチョ」や「傘」
雨の日は傘を差すべきか、ポンチョやレインコートを着たほうがいいのか…と悩みますよね?
実際、雨の日にディズニーシーに行った方の意見をふまえ、「ポンチョと傘」の長所と短所を挙げていきましょう。
【ポンチョ (レインコート)】
- 長所… 風で傘が役立たないときに便利
- 短所… アトラクション乗車時は脱がなければならないので面倒
【折り畳み傘】
- 長所… 雨が止んだときや、アトラクションに乗るときに邪魔にならない
- 短所… 雨風が強い日は服が濡れてしまう
朝から雨風が強い日であれば、傘は不向きと考えて全身を覆うレインコートを着た方がいいかもしれませんね。
A 濡れた傘やポンチョを入れる「ビニール袋」
着ていたポンチョや濡れた傘をサッとしまえる大きめのビニール袋を持参していきましょう。
途中で「ビニール服を忘れた!」と気付いたら、コンビニやスーパーなどで買い物をしてビニール袋をゲットしましょう。
B ベビーカーの雨よけ「レインカバー」
ベビーカーを利用するときはレインカバーが必要です。
パークでベビーカーのレンタルはありますが、レインカバーは用意されていないので要注意です!
C雨に濡れたときの「タオルや着替え」
雨に濡れたり、ポンチョを着ることで汗をかきやすいのでタオルや着替えがあると便利です。
特に子供は雨であっても嬉しくてはしゃいだり、汗をかきやすいので帰るときに着替えが必要になることがあります。
車の中やロッカーに保管しておけば邪魔にもなりません。
3.ディズニーシーに「持ち込み禁止」の物とは?
ディズニーシーでは入園時に持ち物検査があります。
サラっと見て終わる場合もあれば、中をきちんと見る場合など係の人によってさまざまです。
これは不審者を事前に食い止めるために必要で、持ち物検査を拒む人は要注意と判断できるので必ずおこなっています。
また、ディズニーシーには持ち込み禁止のものがあるのをご存知でしたか?
以下の物はパーク内に持ち込めないので注意してください。
缶やビン… ペットボトルはOK
酒類… パーク内は飲酒禁止
お弁当… ディズニーの世界観を守るため禁止。ゲート外のピクニックエリアであればOK
撮影用の機材… 一脚、三脚、自撮り棒は他のゲストに迷惑がかかったり、危険の恐れがあるので禁止
スーツケースなど大型バッグ… 他のゲストの安全のため禁止。パーク外の大型ロッカーに保管可能
ペット… 物ではありませんが、犬や猫などペットの入園は禁止。ゲート外にあるペットクラブでお預かり予約が可能
他のゲストに迷惑がかかったり、危険の恐れがあるものは持ち込み禁止にしているので気を付けましょう。
まとめ
ディズニーシーに最低限必要な持ち物や、雨の日に便利なグッズなどについて紹介しました。
その日の天候に合わせて装備品を持っていくことがディズニーシーを楽しむのに役に立ちます。
屋外で過ごすことが多いので持ち物が多くなるかもしれませんが、バッグをリュックにしたり、コインロッカーを利用するなどして身軽に遊べるようにしましょう。