ディズニーシーが「混む日・混雑する時間帯」を予測する3つの方法
ディズニーシーは大人が楽しむデートの場としても非常に人気で、アトラクションは常に長蛇の列です。
事前に何も計画せずに行ってしまい、待ち時間ばかりで終わってしまったという経験がありませんか?
混んでいる中で楽しく過ごすためには、ディズニーシーが混む日はいったいいつのなのか?ということを考えてから行くべきです。
ここでは、ディズニーシーが「混む日や混雑する時間帯」を予測する3つの方法について紹介していきます。
1.ディズニーシーが「混む日・混雑する時間帯」を避けて行く3つの方法!
「ディズニーシーはいつでも大混雑している!」とイメージする人が多いのではないでしょうか?
確かにいつ行っても混んでいるのですが、その中でも通常以上に混む日があるのです。
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あらかじめ混む日を知ることが重要なのですが、どのようにリサーチすればいいのでしょうか?
早速、ディズニーシーが「混む日や混雑する時間帯」を避けて行く3つの方法を見ていきましょう。
@ 土・日・祝祭日と「県民の日」を避ける
混む時期を外すことが出来れば、それほど並ぶことなくアトラクションを楽しめそうですよね?
では、ディズニーシーが混む日はいったいいつなのでしょうか?
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まず、ディズニーシーが設定しているオープン時間を見てください。
ディズニーシーは通常は9時オープンとしていますが、「8時オープン」の日があるのです。
それは、土曜日、日曜日、祝祭日と、「県民の日」です。
ここで、関東の「県民の日」を記述しておきますので混む日の目安として参考にしてください。
- 千葉県民の日:6月15日
- 埼玉県民の日:11月14日
- 東京都民の日:10月1日
「県民の日」は学校が休みで日帰りで訪れる関東圏の人が増えるため、オープンを早めに設定しているのです。
関東の県民の日に行くのは避けたほうがいいかもしれませんね。
A 1年で最も混む月や時期を知っておく
ディズニーシーが混む月というのをご存知ですか?
やはり、8月は学生が夏休みなので一番混雑します。
続いて、春休みの3月下旬〜4月上旬、冬休みのクリスマスシーズンが混む時期として挙げられます。
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他にもディズニーシーには年間を通してさまざまなイベントがあり、ハロウィンやバレンタインデーなども混雑する時期として把握しておきましょう。
逆に少ないのが、1月や2月など非常に寒い時期です。
こうした情報を事前に把握し、混む時期を避けて行くことでディスニーシーを何倍も楽しむことが可能です。
B 乗り物が最も混む時間帯を知っておく
どのアミューズメント施設もオープン直後から1〜2時間経過した頃から混雑し始めますが、ディズニーシーはどうでしょうか?
最も乗り物の待ち時間が長いのは14時〜15時という統計が出ています。
これは、ちょうどファストパスの発券時間が過ぎた頃で、嫌でも並ばなくては乗れない時間帯だからでしょう。
乗り物が最も混む時間帯だけは並ぶのを避けたほうがいいですね。
パレード中やイベント中は乗り物の行列が少し和らぐので、ここを狙って並ぶといいかもしれません。
2.混んでいるディズニーシーでより多くのアトラクションに乗る方法!
ディズニーシーで人気のアトラクションはそれだけ並ぶ時間も多いですよね?
ディズニーシーで待ち時間の長いアトラクションは以下の通りです。
【ディズニーシーで人気の乗り物 待ち時間ランキングベスト5!】
- トイ・ストーリー・マニア… 平均2時間
- センター・オブ・ジ・アース… 平均1時間30分
- タワー・オブ・テラー… 平均1時間20分
- インディ・ジョーンズ… 平均1時間20分
中には、「人気がなくてもいいから待ち時間を少なくして、できるだけ多く体験したい。」という方も多いことでしょう。
人気のアトラクションを知って、あえてそれらを避けて乗れば、より多くの乗り物を体験できますよ!
混雑しているディズニーシーではそれも楽しみ方のひとつと言えるでしょう。
まとめ
ディズニーシーの混む日や混雑する時間帯を予測する方法を紹介しました。
学生さんが休みの日や社会人の連休、イベントがある時期は混雑するので覚えておきましょう。
それ以外にも遠足シーズンや修学旅行シーズンなど、年間を通して混む日を挙げたらきりがありません。
その中でも厳寒の時期は混雑が緩和されるので、しっかり防寒対策をして行くことをおすすめします。